天気予報的中

予報では雨、ざざぶり。特急でなく快速急行。203を京阪四条で待って銀閣寺道下車。銀閣寺前の緩い坂が川のよう。少し遅れて「昼まで茶屋で待っていようか」とも思うがなんとかたどりつく。真古流の立花(たてはな)、古銅の手付花瓶に松を心にして添えは菖蒲、(忘れた、木もの2つ)、イグサ、そのあと東求堂、本堂、昼から出町柳までタクシーで出て叡山電車、なにやらゆかし。八瀬?で昼食、ケーブル乗り継いで、叡山へ。霧深し。駐車場で道に迷う。バスセンターの前で迎えが来て、瑠璃堂、根本中堂へ。総務部長の井上師の案内、さすがに話がうまい。いまの大僧正も井上師。千日廻峰行×2の大あじゃりは酒井師御年77、さすがに御歳が出てきたさうである。

昼過ぎから晴れる。雲気上るを日枝の山からみるもめでたし。山形先生は定年前にDししゃへ移って、Iwさんが助手。。 Mしま先生も4月で東京経済大へお移りになったよし。後任人事は不明。

靴屋6巻は研究室。