そのうち書くかも
タイトルは仮のものです。随時更改します。
- 鰤端末ひとり旅
- 「ウィキペディア日本語版と私」・コメントへのお返事・2
- 私はピエール・アベラールが嫌いです
- KIVAをご存知ですか
人のすなる日記といふものを
われもしてみむ都鳥、河の流れは絶へずして、はや住吉に着きにけり。
鰤端末鉄野菜と書いて鰤端末鉄野菜と読みます。まんまや。川が海へ注ぐように、よどみにうかぶうたかたのように、よしなしごとをかきつづれば、あやしうこそものぐるほしかりけれ。quark, quark, quark*1! なべて世はこともなし。
いい人募集中。
*1:どこぞのウェブサイトで FW に "Quark! quark! quark!" なる行があるというのだが、それは間違いで、実際にあるのは "three quarks for Muster Mark"というフレーズである。http://www.trentu.ca/faculty/jjoyce/fw-383.htm
新しい神話 10/7/2004 補筆
或る倫理学。
Si mundus hiatus aliorum, ergo cogimus et sapiemus quod aliquis est. iam novum mythum volumus - sive philosophium sive poesem.
出典を付けようin関西
ウィキメディア関係日誌で書くところですが、三題目を思いつかなかったので、こちらにも書いておく。
- 日時
- 2012年2月25日(土) 10:30-18:00(途中参加可能)
- 場所
- 京都府相楽郡精華町精華台8−1−3
- 国立国会図書館関西館共同研究室
- 参加費:無料(昼食などは各自ご準備下さい)
ウィキペディアの記事に参考文献・出典をつけ質を向上させよう、という試みです。共同研究室ではネットワークが利用できますので、会場から直接ウィキペディアへの書き込みが可能です。普段お使いのノートパソコンなどをご持参下さい(関西館備品PCには書き込み制限がなされているとのことです)。
詳しくは Wikipedia:出典をつけよう大会/出典をつけよう大会in関西 をご覧ください。
近況のご報告
はてなブログ http://britty.hatenablog.com はじめました。
毎日書こうと思って初日から挫折しています。だめじゃん。とはいえウィキメディア関係日誌 g:wikipedia:id:Britty なども含め、一週間に数回更新していければいいかな、と今のところ考えています。タイトルは適当に(一応こちらとの関連をもたせながら)つけましたが、変えるかも知れず。一晩たったら長いなあという気がしてきた。しばらくは試験期間としてあちらをメインに使ってみようと思いますが、先のことは分からず。
寛解しました
1月の下旬からでしたでしょうか。するっと眠れるようになりました。今は毎晩泥のように寝ておるよ。寝すぎて困るくらい。別種の睡眠障害じゃないかというくらい寝る。まあ薬で寝るのと自然に寝るのでは入眠の仕方がぜんぜん違うので、察するに身体がいまだ変化に追随できていないのではあるまいか。眠剤で寝入っていたときのほうが、こう、入眠がおだやかでした。いまはぜんまいが切れたように激しく寝入ります。先週は風呂の中で気がつくと寝ていておぼれはしませんでしたが水がぬるくなっていたので寒かった。震えながら沸かし直し、もう一度温まって今度は布団で寝ました。こういうときお一人様は困ります。
こちらにはきちんと出していなかった気がするので、遅まきながら、ご報告。というわけで、コメント欄・トラックバックの設定を旧に戻しました。
GLAM meets MLAK and Lab: ウィキぺディアとGLAM(美術館、図書館、文書館、博物館など)との連携の可能性(仮題)
ウィキペディア日本語版でバナーがでておりますので既にご覧いただいた方も多いとは思いますが為念。
本日11月13日(日)15時より京都・花園大学捻花館で Liam Wyatt(ウィキメディア財団フェローシップ受給者、twitter id: @Wittylama )が博物館、図書館などの機関(GLAM, 日本では MLAとも*1)とウィキメディアンの共同作業についての講演を行います。予約不要・入場無料です。
Liam はオーストラリア人のウィキメディアンです。もともとメタデータに関心が深く、本職の経歴でも美術館等と関わる活動をしていました。ウィキメディア・オーストラリア協会の元理事で、オーストラリアでの GLAM-WIKI シンポジウム開催に始まり、昨年は大英美術館での Wikipedian in residents として同美術館とウィキメディアのさまざまな協働の可能性を探るなど、博物館、図書館などの機関とウィキメディアの協働について継続的かつ精力的な活動を近年展開しています。
本講演について詳しくは http://ja.wikipedia.org/PJ:GLAM2011 をご覧ください。
関連エントリ:第9回ARGカフェにいってきたよ(GLAM-WIKI について説明する拙スライド(日本語)を掲載しています。)
*1:それぞれ Galleries, Libraries, Archives and Museums, Museums, Libraries and Archives の略語。