1798-01-01から1年間の記事一覧

異教

VII.49 「異教とは、それ(すべての神崇拝の本質的なもの)が人間の道徳性にはないとするような信仰である」岩波訳S.68f. ethnicismus brutus / ethnicismus speciosus 超自然的存在者の概念すら欠落している信仰(って animism はそうか)と「宗教における…

ぶはー

onh

K.W. VII.48 当然の帰結かも知れんがメシアニズム否定か。すごいぜ。 「Christenは奇妙」まあL(ry 過渡や東方では膏つけるのでそのままでいいのですが。 この時期すでに Jahwoh が読みとして提唱されていたのか。ドイツおそるべし。

某書の理性的解釈に対する理性の異議

onh

c.「立ち上がれ、歩け」K.W. VII.47 そりゃ禁書になるわ。これは完全な奇跡否定だわな。 d.「あなたの罪は赦された」は不可能。 いやルター派だからな(といっても行為義認だよなKんと自体は。やっぱだめじゃん)。でも d. を極限までつめると incarn. はい…

K.W. Akad. VII.39

いい味出してるなあ>ポステルス はともかく 「純粋な理性理念の感性化」(als Metaphor)と「感官の対象の表象」の区別。

時期的には読んでても不思議じゃないんだが、どうなんだか。陽に言及している箇所は…… Akad. で触れていたような。要確認。

vgl.

RiG, '93

Streit der Fakurtäten in drei Abschnitten

'98 verfass. Helbst. 邦訳、理想社全集、岩波全集他。Akad, Bd.71. Absch. fertig vor '94. 「宗教勅令」による公刊禁止論文。時期的には RiG とそう違わないのでキリスト教理解もほぼ同じ。道徳神学。 「心情」に基づく神学 予型論否定 VII.38 「ユダヤ教…