ふといま思い出す

その人とわたしたちが共有していた10分の時間を。交わされた他愛もない会話を。

こうしてだんだんに私たちは彼らを忘れていく。

携帯電話を掛けるとき、時折思い浮かぶ:ゆるゆるなHさんは、お元気かな。ばくさん、いつかまたあのエティーリーズやらせてください*1

*1:が、いまはそのときではないな。老後の楽しみ?