川村記念美術館の「マーク・ロスコ 瞑想する絵画」展、出口近くにある最後の展示室は1964年制作のシリーズに充てられていて、順路からはすこし奥まった袋小路になっていた。4枚のパネルが掛けられたその部屋に入ったとき、最初どれもが真っ黒に塗られている…
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