老人と海

GuW が終わらない。全身が拒否している感じ。äSp)('96/97)など読んでしまう。Pöggler によればこれも爺作なんだけど。やっぱり狂える詩人主導説が一番分がいい気が。自我論文('95)は、ここまで熱狂的じゃないし。って書簡論文はかなり熱狂的だな。orz S主義宣言は何年だったっけ。

年譜作って眺めて見る。
時期的には国家論に関心持ってた時期と重なる(このあと'99までしばらく国家論や歴史論はない、が Ideen, I.656/II.4 を見よ。)のでaeSpに関わっていること自体は不思議じゃないんだが、まあ同定問題は文献学者に任そう……

aeSpと第三部は直接しないと独断的に断定。あえて探せば "Mit dem freien ... Schopfung auf Nichts." だがこれは入れるとごたごたしそう、なので、あえて入れない。そうか、これもやはり、というか当然というべきか、creatio ex nihilo の問題圏の中なのだ。しかしそうなるとNPの優越って大転回だな。