流行り風邪にあらず

喉頭炎だって。
最初インフルエンザかとおもって恐怖したが、たんなる炎症のよう。ただし、最初の三日間、炎症がとまらず、おのれは正岡子規かというくらい赤いきれいな痰を吐きまくった。
布団が流血の惨事にならなくて、よかった。

おかげで今週は予定が全滅。

ようやく本日になり、SRを読めるところまで回復した。したがなんかあまり電波本を読んでいるという感じがせず、前に「なんかえらい調子いいなあ さすが電波靴屋は違うぜ」と思ったところがまるで「いのちのともしび傑作選」でも読んでいるよな平明さをもってたち現れてくるのはいったい なぜでしょう。

……まだ本調子じゃないのか、なあ。

まだ熱が完全に下がっていないのに、月末までに40枚は正気ではない気がするので、これはまたしばらくほうっておいて、メインディッシュとして大事に取っておく次の主題に移ったほうがいいのかも。

では次の人どうぞ。「国家は廃絶されなければならない」@名無し*1

……やっぱ、世の中、電波ばかりだ。

*1:これについて、私はようやく自分の結論にたどりついた 様な気がする。それ自体をどこかに書く気はない。だが、その過程はおそらく他者と共有可能な面白い何かを含む余地があるのではないかとも思っている。甘いかな。