ごあいさつ

あけましておめでとうございます。

諸般の事情でひさびさに関西で正月を迎えた。例年と同じく、年末は死んだようになっていましたが、それでもまあ生きているから死んだようになっていられるのですね。

日々これ好日。でもノロウィルスでへたって降誕祭聖体礼儀に出られませんでした*1。でいいのかとも思うけど近所のカト夜半ミサにいく。ここもノロでいつものパーティなし。ノロの猛威を痛感しました。

ここの教会に行く楽しみの一つは、文芸学教室におられたT先生におあいできることなんですが、その日は来ておられませんでした。以前はいつもおられたのですが。人の話では、お元気だということなので、ちょっと安心する。少し論文の構想についてご意見をお伺いしたかったのですが、まあそういう時ではないということなのでしょう。語るに時があり、黙するに時がある。

*1:電車で1時間はこういうときにつらい。