一夜あけて

節目節目にいろいろなことをおもいますが、震災の日はひとしおです。私はそれほどの損害をこうむりませんでしたが、それでもあの揺れは深く自分の身体に刻み付けられているようにおもいます。

いま住んでいる地域は、数キロとはいえさらに震源地に近く避難所生活を余儀なくされた人もあった地域で、13年たった今は目に見えた傷跡は残っていませんが、それでも地域の小学校で当時作った文集などからは被災地であるということを改めて感じさせられます。

少し離れたところにある大きな公園で慰霊行事があったようですが知ったのが遅い時刻なので結局いきませんでした。さて自転車の鍵をさがさなくちゃだ(謎)