2004-07-26から1日間の記事一覧

浄めについて、あるいは秘儀について

エンペドクレス Fr. B115 via プルタルコス『亡命について』17 p.607C 過ちによって自らの手足を殺生の血で穢した者あれば、 …… 至福の者から離れて、……さまよわねばならぬ。 われもまた今はかかる者らのひとり、神のもとより追われたる者にて放浪の身 と宣…