Gottfried Wilhelm Leibniz, Monadologie

つづき。
モナドジー<哲学の原理>』 西谷裕作訳、著作集版

河野与一訳があるのか。

:Md、魂、精神

82
「espr.あるいは理性的魂」

魂一般(感覚的魂)と精神の相違

82
(理性的魂は)「rais.の段階とespr.の特権にまで高められる」
83
「建築術的雛形」:宇宙の像から「神性そのものの、又は、自然の創造者そのものの像」

もちろんすべての現実存在は神の内的表象なわけで。―NPとしてのMd.logieにおいては、Md.にとっての神はまず「創造者」として定位される。86「神の智慧と神の力とは至る所で示されている」三二三頁。