つづき。
『モナドロジー<哲学の原理>』 西谷裕作訳、著作集版
河野与一訳があるのか。
:Md、魂、精神
- 82
- 「espr.あるいは理性的魂」
魂一般(感覚的魂)と精神の相違
- 82
- (理性的魂は)「rais.の段階とespr.の特権にまで高められる」
- 83
- 「建築術的雛形」:宇宙の像から「神性そのものの、又は、自然の創造者そのものの像」
もちろんすべての現実存在は神の内的表象なわけで。―NPとしてのMd.logieにおいては、Md.にとっての神はまず「創造者」として定位される。86「神の智慧と神の力とは至る所で示されている」三二三頁。