二日目
- カッシーラー。東北の人。Sさんに先手取られた。が聞きたいことは他の人が聞いてくれたのでまあいいや。
- 弟。「わかりやすいって素晴らしい!」東大R学。締めはR学らしい締め。終わった後、八橋先生・T中さん他と「すごいよかったね」T中さん「そうか、ああやればいいのか」目が輝いていた。ていうことは当分弟なんですか? それはそれで才能の空費という気も……(大きなお世話ですね、はい。)
- 昨日残金出たから、とT中さんから500円玉二枚を渡される。「どうせ×先生のふところに入るだけだしw」「そういうことなら頂きますw」*1
昼。発表者(R学の人)と一緒になる。モヤシソバを頼んだら、やたら量が多かった。はたと気がついて、Kくんのことを聞いてみた。いまはインドな人になってPD(論文審査中)だそうだ。「哲学をやって狂うほど才能がなかったので、宗教学へいった」だそうだ。苦笑しつつ、彼らしい言葉とも思う。
シンポジウム
- 帰る前にわざわざ挨拶にきてくれるT中さん。いや、あんなに感じのいい人だとは知りませんでした。師匠に似るんだろうか。……前の晩、何の話したっけ?(法論とKUと、体系性についてと、えーと……)
- 詩人でハーマンな先生、八橋先生は内心「気難しい人かもしれない」と怖かったそうですが、非常にまじめそうで素敵な方。テキストの読みが丹念。質疑で、常にテキストに即して丹念に答えられていたのがある種の誠実さを感じました。でもサイトのデザインは失礼ながら、誰か他の人に手を加えてもらったほうがよいかと思います。
- インドでHな話。眠気絶頂(ぉ いや前の日薬がきかなくて寝てないのだ。
- H本さん。とりあえずレジュメ見づらかったっす……
S原さんの円く収める芸を久々に見た。
*1:大阪に帰ってきてから、その指すところに気が付いた。我ながらうかつ。……ちょうど園田に差し掛かる頃だったろうか。