HBS courceware online

case というのはアメリカの大学院で事例研究に使う資料のことらしい。コースワークという呼び方は不正確でした。ごめんなさい>id:higepon
コースウェアというらしいです。
このへんにあります。
http://courseware.hbs.edu
とおもったらこれ全部を見るにはログインが必要だなあ。あやふやな記憶でお手間を取らせまことに失礼しました。URLを知っていれば下記のように直接アクセス可能なんだけど。

なんでこんなもの知ってるかというと(私はビジネスには縁がない)、自分が昔受けたインタビューが資料の一部として収録されているからなのですが、そのインタビュー自体のライセンスの関係で、このケースは全体が GNU FDL でライセンスされました。

http://courseware.hbs.edu/public/cases/wikipedia/

大学が講義資料を公開すること自体すばらしいことだと思いますが、フリーライセンスで=一定の条件化で自由に再利用可になっているということが、この場合さらに素敵だと思っております。