またまたベトナムコーヒー

まえに知人からいただいたベトナムコーヒーが足りぐるしくなってきたところ、並行輸入するというのでありがたくのらせていただくことにした。それがいま届いた。

さっそく一杯、といいたいところだけど、これはバターで豆を炒るのだそうで、なので、きょうは、控えておく。

きょう10日は、金曜日、西方教会では聖金曜日で来週の日曜日が復活祭だが、東方教会では復活祭が翌翌週の19日なので、大斎(おおものいみ)が明けるまでにはもう少し日がある*1。9日間というのはそう長いわけでもないけれど、目につくところにおいておくのもなんだから、今日届いたものは戸棚に仕舞っておくことにする。って、2パックお願いしたところ、おやこれメーカーが違うのですね。26日は飲み比べでもします?

追記:
前回悩んでいたベトナムコーヒー用ドリッパーの中蓋問題ですが、中蓋があるほうが簡単に確実にコーヒーが淹れられることが、あとで分かりました。湯が均等に回るようです。なので最近は、普通のコーヒーもベトナムコーヒー用ドリッパーで淹れていたりする。エスプレッソマシンが普及する前のフランスでは、この型のドリッパーが一般的だったという説もあり、確かに中蓋を心持きつめに締めて淹れたコーヒーは、エスプレッソなどと同様みっしり詰まったお味が致します。

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*1:26日のテックカフェと日が重なったらどうしようかなと心配していたけれど、そういうこともないので一安心。その節はお騒がせしました。