2004-04-21から1日間の記事一覧

Davidson の死に動揺しているらしい自分に驚く。……演習*1で読んだ人が死んだのって初めてのような気がする。 *1:I田先生@当時千葉。でもすぐ脱落。分析系は苦手。

N堂の人びと

Cさん入院、あれれ。でももうすぐ退院。Mさんは予定より遅れそうで「退屈」。まあ、元気そうなのでなによりです。赤ちゃんと父親は腹+電話ごしでも会話できるのか。生命の神秘。

多謝。

「追記:マリオンを含めた戦後フランス現象学の怪しげな発展については、 ドミニク・ジャニコー 『現代フランス現象学―その神学的転回』、北村晋訳、文化書房博文社、1994.*2 が手っ取り早いサーヴェイとして使えます。」p.s.「デイヴィドソンは昨年の八月末…

Von der Impression oder de deo abscondito

憤怒を隠すのではなく、憤怒するがゆえにそれは隠れ、おのれのうちへと圧縮する。最も深いものは、その深さゆえに顕れず、そのことによって−おのれの隠れなき隠りにおいて、そのまったき沈黙のうちに、すべてのものの根底となりすべてを顕わにし、万象はここ…

たつた一人の反乱

Against Terrorism in Iraq: last post: 4/20/200410:17 PM, current member: 53 ちょうど一週間。初日で13人、4日で30人ほどになって、あとは見るたびに(ということは12時間くらい?)3人づつ増えている様子。

無教養派宣言2

http://d.hatena.ne.jp/faa/20040421#p3さまありがとうございます。イポリットの後継者か。すごい。それを知らない自分に orz Jean-Luc Marion:Online Resources Jean-Luc Marion, Reduction et donation : recherches sur Husserl, Heidegger et la phenome…

PV

?D

http://d.hatena.ne.jp/foobar内のPVすべてを(使用開始日から?)通算している模様。

 太母

転載。 『キュベレーの祭礼って何月だっけ。』 『高津先生は4月4日と書いているな。Megale(n)siaという。メガラと関係するのかな。アドニス祭とはちがうのか。』 『アドニス祭の日付はふめー。』 そのうちペルセウスで追加調査。

Wunschzettel お願い帳

クロソウスキー『バフォメット』ペヨトル工房が欲しい。

差異と反復

http://www.faderbyheadz.com/a-Site/a-news.cgi?date=2004.04.21 via http://d.hatena.ne.jp/amiyoshida/20040421#1082539770 BT掲載コラム 「何がやりたいのかわからない」と自ら述べる「アート」が、かつてあっただろうか。あったかもしれないが、それは…

八雲さん経由 Dubravka Djuric and Misko Suvakovic, Impossible Histories: Historical Avant-Gardes, Neo-Avant-Gardes, and Post-Avant-Gardes in Yugoslavia, 1918-1991, MIT Press, 2003. 面白そう。

ひきこもり援助

http://d.hatena.ne.jp/Britty/20040419#p3 堀江さんだ。本来、何屋さんだか忘れたけど。原理的には、「支援グループ」に関わりだしたり、ネットで自分の言説を流通させたりする人はすでに「社会的ひきこもり」ではないのでは、と思うようになった。

アンゼルモ「では彼の技芸は公教的だというわけだ」IV,231

in シェリング『ブルーノ』 http://d.hatena.ne.jp/Britty/20040420#p6 から続く。 大屋氏書く: 問題は詩人がかくのごとくあることではなく、かくのごとき詩人の言葉を政治の場に持ち込もうとする人間がいることではないでしょうかな。菊田氏の本についてよ…

男脳女脳判断

onh

http://www.chaoo.net/sindan/ via http://d.hatena.ne.jp/clinamen/20040419#p2 あなたのポイントは -15ポイントです。 (男脳度数:57.5%/女脳度数:42.5%)中性的男性脳あなたは、標準的な男性脳の持ち主ですが、同時に女性的な面も、いくらか持ち合わせて…

追記

どちらにしても当日中報告はほぼありえないことに今気が付く。

無教養派宣言

id:faaさま マリオンってどんな人ですか。うち?の大学の図書館には邦訳はないようなのでまずフルネームを教えてくださいませ。

フォマの水曜日 I氏にメール 昨日で一度KUあがって、爺 Glauben und Wissen. 初出、Kritischs Journal der Philosophie, Bd.2, Stück I, Juli 1802. 邦訳は、久保陽一、一九七六年、上妻精、一九三三年。