2004-06-02から1日間の記事一覧

Von der Regel und ihrem Sinne, Abschn. 2-3

17-18. Jh をうろうろした後にこういうものを読むのは大変ですな。いきなり Adorno へ往くよりはましだろうけど。4時間掛かるってのはいいのか自分*1。しかし……引きの作り方がうまいなあ(違う)。 おさかなさん……なんか「向こう側へ行ってしまった」観あり。…

るーまにあが凶暴化しつつ暴走している

なんだろうこの感じは、と引っかかっていたのだが、チャウシェスク夫妻の死に顔と Manifest の書き出しを足して二で割ったような感触だと気がつく。胸のつかえが取れたようですっきり。さてどこのケーキ屋に行こうか。

質問質問

http://d.hatena.ne.jp/contractio/20040528#1086105183 だそうですが、「閉じているがゆえに開かれている」というのと「モナドの完足性」はどこまでが同じでどこからが違うの。20通りあるそうなので楽しみです。わくわく。

チャン・デュク・タオ

『言語と意識の起原』、1979, 1998. 心理学=言語学系なアプローチのようである。 via google.com 2ch cash (サーバ移転のためか元のスレッドは行方不明)言語学板 http://www.google.co.jp/search?q=cache:FijTDpxMo4AJ:academy2.2ch.net/test/read.cgi/gen…

かっこ

?D

注は多重にはつけられないのか。残念。

善悪の彼岸

「ゴーント・マンになってインフラレッドストームナイトの屑どもをどうやって殺そうか考えているときの邪悪な《筆者》ってとっても嬉しそう♪」とは夫の口癖でしたが、私は邪悪ではありません、と某MLに書いたところ It is wicked enough be able to imagine …

恋愛法廷

http://d.hatena.ne.jp/contractio/20040601#1086017233 最近? は question d'amour は「恋愛評定」*1とやるようだ。メモ。『クレーヴの奥方』は……結局のところ「やることにしか関心がない」(としか思えない)クレアチン・ド・トロワの主人公に比べれば*2恋…

と思ったが出掛けに郵便箱を見たら色々と来ていたので一度部屋に戻る。 Vielen Dank. あの、いまは立夏の候*1ではなく小満の候なのですが*2……? まさかこれよそさまにも…………違うよねえ? fj小ネタ:布山さんって去年定年退職なんですか、そんなお年だとは知…

ないから欲求する、愛とはそういうものだとプラトンもいっている。違うか。主体が努力するのは定義から当たり前。subjectum (本来はこれも対象をさす語だった)を主体とし、それを自己表象(expreme)への努力=conatus とするのが Lb. なわけで以下略。しか…

id:rna via http://d.hatena.ne.jp/contractio/20040530#1085895097昨日ぼんやり眺めただけなので、どういう展開なのかわかりませんが どの辺りが「議論」なのでしょう。 とりあえずたいとさが 1.暇 2.喜んでいる ことはわかるが……好きだねえ。 たんにトラッ…

Liste

Anselm Model, Metaphisik und reflektierende Urteilskraft bei Kant, 1987. 宇都宮芳明『カントと神』、岩波書店、一九九八年。牧野解説が参照 1990年, KU-Jahr の国際カント協会@Meinz の原稿集 1990年, H-Stud., hrsg. Fulda u. Horstmann, Hegel und d…