バレンタインはチャットできゃっふきゃっふ・メールもあるでよ
14日の未明エントリをあげて未明にきたトラックバックなどチェックしていたら、嫌な感じに血圧が上がってきたので、これは後でまとめてみたほうがよいなと思った。
それとは別に、ある雑誌の米国企業エグゼクティブの仕事術みたいな記事で、何人か「メールチェックは週末だけ」という人がいたので、その真似をしようと思っていた。ちょうど先週は試験的にそれをはじめたところで、そうして私に来るメールの大半は Wikimedia project 関係のメーリングリストなので、IRC の関連チャネル(irc://irc.freenode.net/wikimedia など)にも久々につないでみた。
14日はバレンタインだが、米国時間ではこちらの15日がバレンタインになる。というわけで「君の日付でバレンタインおめでとう」「バレンタインおめでとう」のメッセを skype 等でいくつかもらい、こちらも年末からプロジェクトはお休みしていたので(寄付キャンペーンでちょっとつかれた)、久々にお話する友人、男の子も女の子も含め、priv などで話しこむ。若い意欲と能力のある人たちとお話しするのは楽しいよね。
……というわけで、あいかわらずのネットびたりなニート生活ですが、週末はむしろいつになくきゃっふきゃっふしておりました。いや大半は Gmail の未読を消化していたのですが。ともかく、ご心配をおかけして申し訳ありません。気遣ってくださった方にあらためてお礼申し上げます。落ち込んだりもしますが、わたしは元気です。
話をメールに戻して、今回の実験でわかったこと。
- skype や IRC などを同時に起動してはいけない。メールがよめません。いっそすべてDLして、オフラインで、喫茶店などで読んだほうがいいのかもしれない。
- 英語ばかり読むのはつらい。自分の英語力のなさに絶望した。しんどくなると、はてなブックマークを読んだり、Twitter や wassr などに日本語を書いたりして、癒されていました。
- 日本語の罵倒はやわらかいといわれるけど、うんまあたしかにそうだ。この週末、wiki もあちこちでいじっていたので過去に自分が浴びた(英語の)罵倒も一部は目に入ってきました。うん、英語の罵倒はほんとに品がないよね。
- にもかかわらず、自分にとっては日本語の罵声のほうが英語の(内容からするともっときつい)ものより堪えるのでした。
色々なことがあった週末ですが、自分が日本人なんだということをしみじみと確認した週末でもありました。なおメールのほうは、あと一度だけ「まとめよみ」を試すつもりでいます。こんどはしっかり、skype も IRC も切って。
なお一ヶ月半お休みを取っていたので、プロジェクトにもいろいろなことがありました。折をみつけて g:wikipedia:id:Britty なりこちらになり書いていきたいと思っています。